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生まれた季節に人は大きな影響を受けている

こんにちは、岸本あずさです。

5月っていい季節だなと思います。

暑くもなく寒くもなく、エアコンをつけなくてもシャツ1枚で1日中過ごせる。

花もたくさん咲いていて、冬の終わりの芽吹いた葉がどんどん大きくなってきて

若い緑が目に優しい。

冬の間、木の幹と枝だけで寒々しかったイチョウも

若葉で覆われて、街路も賑やかになってくる。

さくらイズム
さくらイズム
自然が人間に及ぼす影響って思っている以上ですよね。

私の夫はとても穏やかなタイプ。

怒ったり不機嫌な態度を見せることは、ほとんどない。

器が大きい。

私は、人の器の大きさを決める要因の1つに、生まれ月があると思っている。

5月は赤ちゃん自身も過ごしやすく、心地よい快の機嫌をベースで過ごす。

私は8月生まれなのだが、8月だと

蝉の鳴き声がうるさい中に加え、暑いという不快な機嫌がベースになってしまう。

それは赤ちゃんだけではなく、赤ちゃんに接する大人たちも同じに

快や不快を感じているので、さらにそれが赤ちゃんにも伝わる。

 

と、意味のない妄想をしがちな私が思いついた

夫が穏やかなのは5月生まれだからと推理している。

そして私の怒りの沸点が低いのも

8月に生まれたことが、大きな影響を与えているのだと思い込んでいる。

 

この理屈、分かってくれる人いるかな〜。